2026年9月20日(日)、中山・阪神の2場で重賞オールカマー(G2)を含む日曜レースが行われた。AI予測は2場の特別戦・重賞6レースを対象に、確定オッズベースの最終予測でワイド買い目を提示した。本記事ではその結果を検証する。
結果から先に言うと、投資17,000円・回収2,450円・ROI 14.4%(▲14,550円)。組合わせの的中自体は6レース中3レースあったが、的中配当が小さく、大金星のオールカマーでは期待値のあった組合わせを捉えられなかった。
日曜サマリー(仮想ワイド)
- 対象レース: 6レース(松戸特別・汐留特別・オールカマー・夕月特別・鳥取特別・道頓堀ステークス)
- 投資: 17,000円 / 回収: 2,450円 / ROI 14.4%
- 組合わせ的中: 3/6
- AI1位の1着: 0/6
レース別検証
松戸特別(中山9R・ダ2400m)— △
AI1位はオオタチ(3番人気)。1着ニヒトツーゼーア(3番人気)、2着シャローファースト(AI2位)、3着コズミックダンサー。買い目3-10がワイド310円で的中、回収930円。2着にAI2位を捉えたが、1位オオタチは6着に終わった。
汐留特別(中山10R・ダ1200m)— ✕
AI1位タカスタカスタカス(1番人気)は2着まで来たが、1着は9番人気モリノセピア。買い目は2着×AI上位の組合わせ中心で、1着10番を含む組合わせは一切購入しておらず不的中。
産経賞オールカマー(G2・中山11R)— ✕
1着は9番人気メイショウゲキリン(田辺騎手、単勝4,450円)。2着キャントウェイト(6番人気)、3着ヴーレヴー(3番人気)。馬連30,940円、3連複29,440円の大荒れ。AI1位のコスモキュランダ(2番人気)は大差負けの11着に沈み、1-4ワイド620円×200円=620円の部分的中のみ。重賞厚遇ルールで投資した2,800円が回収620円では、期待値どころか自信度の裏目に出た形。
夕月特別(阪神9R・芝2000m)— ✕
AI上位3頭(セナスタイル・ガーネットフレア・エアビッグマム)でワイド3点BOXを重心配分。1着ガーネットフレアはAI2位だったが、相手が8番・7番で、AI上位3頭の組合わせは4着と5着に欠けて3点とも配当外。AI2位の勝利を活かせない買い目設計になった。
鳥取特別(阪神10R・ダ1800m)— ○
1着サンライズケヴィン(AI2位)、2着ソルチェリア(1番人気)、3着マシン。買い目5-12がワイド300円で的中、回収900円。AI1位ゼンエスポワールは9着と崩れたが、2位を1着に捉えた。
道頓堀ステークス(阪神11R・芝1200m)— ✕
AI1位アサクサグレースは3着まで来たが、1着インブロリオ(1番人気・馬番4)を買い目の相手にしていなかった。ワイド2-4は790円付いたが購入なし。馬連6,480円、3連複15,130円の波乱。
所感
- AI1位が1着になったレースはゼロ。2着・3着まではよく来るが「勝ち切らない」週だった
- 的中3レースの配当がすべて低配当(300〜620円帯)で、回収が膨らまなかった
- オールカマーは2番人気の大差負けという想定外の崩れ。崩れた人気馬を含むワイドに厚く張った構造が裏目に出た
正式な週末照合(払戻し収集込み・土曜分含む)は月曜のパイプラインで実施する。