先週(9/26-27)は回収率3.0%と書いたばかりだが、今週は一変した。19レース・56,700円投資で回収100,970円、回収率178.1%(+44,270円)。9/28に改訂した「ワイドEV選択3点」戦略が初の本番週で黒字に転換した。正確な数字から並べる。

週末の成績サマリー

  • 投資額: 56,700円(土曜10R 29,800円+日曜9R 26,900円)
  • Top3的中率: 89.5%(17/19レースでAI上位3頭がすべて3着以内)
  • AI1位的中率: 10.5%(2/19)
  • 回収額: 100,970円
  • 回収率: 178.1%(+44,270円)
  • 精度評価: 両日DRIFT判定NONE(3週連続点灯していたドリフトアラートは解消)

「AIの順位付けは合っているのに組み合わせで損していた」先週までの構造が、EV順にペアを3点だけ選ぶ方式に変わり、配当の大きいペアを拾えるようになった。

土曜:投資29,800円 → 回収42,230円(141.7%)

レース買い目3着内(馬番)判定・回収
東京4R障害OP3-9, 7-9, 3-73-7-43-7的中 6,720円
東京9R八ヶ岳特別2-8, 2-4, 2-79-8-4✕
東京10R白秋S1-5, 5-9, 5-1812-3-6✕
東京11RグリーンチャンネルC2-4, 2-5, 1-25-4-1✕
東京12R6-12, 6-8, 4-68-6-122本的中 7,470円
京都8R5-9, 7-9, 3-95-9-45-9的中 2,800円
京都9Rりんどう賞3-5, 3-6, 5-67-6-4✕
京都10R大山崎S6-14, 11-14, 4-148-14-66-14的中 2,500円
京都11RオパールS(G3)3-8, 3-6, 6-86-18-86-8的中 13,590円
京都12R10-14, 7-10, 7-1414-4-1010-14的中 9,150円

土曜の主役はオパールS。AI2位リリージョワ(6番)が差し切って優勝、AI3位レッドエヴァンス(8番)も3着に入り、ワイド6-8が1,510円。AI1位タマモイカロスは外れたものの、上位2頭の組合わせが17.1倍になったのは市場がリリージョワを過小評価していた証拠で、まさにEV選択が狙いどおり機能した形。京都12RはAI1位システマソラー(14番)がそのまま勝ち、ワイド10-14が610円。

外れた3レースはいずれもAI上位の頭が圏外に沈んだパターンで、八ヶ岳特別だけはAI3位フィールドノートが3着に入ったが、軸に据えた1位・2位が揃って落ちて組み合わせにならなかった。

日曜:投資26,900円 → 回収58,740円(218.4%)

レース買い目3着内(馬番)判定・回収
東京9R tvk賞9-10, 3-10, 10-1111-15-1010-11的中 5,670円
東京10R赤富士S5-8, 4-8, 3-86-5-85-8的中 3,200円
東京11R毎日王冠(G2)2-4, 2-6, 1-21-13-3✕
東京12R7-16, 3-16, 11-167-16-107-16的中 2,530円
京都8R1-10, 6-10, 10-1110-6-12本的中 10,410円
京都9R大原S7-18, 14-18, 8-188-14-4✕
京都10R藤森S14-15, 7-15, 4-1514-15-72本的中 36,930円
京都11R京都大賞典(G2)6-18, 1-18, 11-1812-10-6✕
京都12R4-5, 5-11, 3-511-2-14✕

週末最大の収益源は藤森S。AI1位ルージュラナキラ(15番)が2着、AI2位ゼットエール(14番)が優勝したが、この2頭のワイド14-15はなんと17番人気・1,540円。さらに3着メイショウホウレンを含む7-15も2,050円で命中し、3点投資3,000円が36,930円に膨らんだ。「AI上位2頭が3着以内に入るのに市場のワイド配当が異常に高い」——これを拾うのが9/28改訂の核心で、今回が最もわかりやすい実証例になった。当日12時の記事でもこのレースはEV1.90として最優先で紹介していた。

京都8RもAI1位ザックザク(10番)がそのまま勝ち、1-10と6-10がともに的中。AI1位が勝ったレースは週末でこの2本(土日各1)だった。

重賞2本は全ハズレ——ただし荒れは事前検知できていた

毎日王冠はAI1位リアライズシリウス(1番人気・2番)が7着に沈み、勝ったのはAI4位セイウンハーデス(1番)。2着ホウオウビスケッツ(13番人気)を入れた組み合わせは当然拾えず3点全滅。京都大賞典はAI1位ダノンシーマ(1番人気・18番大外)が9着に崩れ、12番人気エコロディノスが重賞初勝利。3連単は35万7,300円の大波乱だった。

ただし、この2レースは予測段階から「大穴乱戦」フラグが点灯していた(毎日王冠以外の8レースがフラグ対象)。京都大賞典に限えばAI2位アクアヴァーナルが3着に入りTop3的中は守っており、「人気馬の軸は危ない」という読み自体は合っていた。外れたのは組み合わせの軸を市場人気側(ダノンシーマ)に寄せた部分で、ここは来週以降の改善対象になる。

まとめ

  • Top3的中率89.5%は9/14週(83.3%)を上回る水準。差がついたのは配当の大きいペアを選べたこと
  • 藤森Sのような「AI=市場乖離レース」を1本でも拾えると週全体が黒字に変わる。逆に乖離がないレースでは小配当で頭打ちになる(赤富士S 320円など)
  • 重賞の軸選びはまだ市場人気依存。大穴乱戦フラグが付いた重賞ではAI上位をそのまま軸にする判定を次の改訂で検討する

正式な数値は月曜パイプライン(結果収集48R・払戻し48R全件)とweekly_monitorで確定済み。次週はスワンS(京都・G2)から予測を開始する。