今週は正直に書く。土曜9レース+日曜スプリンターズSの計10レースに合計30,000円を投資して、回収は897円。回収率3.0%。秋のGI開幕週としては最悪の滑り出しだった。ただ、外れ方には明確なパターンがあったので、それごと整理する。
週末の成績サマリー
- 投資額: 30,000円(土曜9R×3,000円+スプリンターズS 3,000円)
- 的中: 2/10レース
- 回収額: 897円
- 回収率: 3.0%(▲29,103円)
土曜9レースの結果
| レース | 買い目 | 3着内(馬番) | 判定 |
|---|---|---|---|
| 清秋ジャンプS(中山4R) | 2-3 | 5-3-1 | ✕ |
| 芙蓉S(中山9R) | 2-6 | 8-4-2 | ✕ |
| 勝浦特別(中山10R) | 3-9 | 4-3-2 | ✕ |
| 秋風S(中山11R) | 2-8 | 2-3-8 | ○ |
| 中山12R | 1-13 | 6-10-14 | ✕ |
| ヤマボウシ賞(阪神9R) | 2-8 | 3-8-2 | ○ |
| 野分特別(阪神10R) | 1-14 | 1-2-11 | ✕ |
| シリウスS(GIII) | 3-11/6-11/3-6 | 11-9-12 | ✕ |
| 阪神12R | 6-8 | 6-7-16 | ✕ |
あと1着が遠かった2レース
勝浦特別は3番(AI軸ビッグフラワー)が2着に入ったのに、相方9番が圏外。このレースの2着×1着のワイド3-4は5,840円。野分特別も1番(ヴォーカライズ、1番人気)が勝ったのに14番が来ず。軸は合っているのに組み合わせで落とすパターンが続いており、これは前週から3週連続の指摘。
シリウスS: AI1位が勝ったのに全ハズレ
今週最重点だった一戦。確定オッズ版で8番人気ヴァルツァーシャルがAI1位に浮上し、そのまま勝利。予測の方向性自体はドンピシャだった。しかし結果は11番(ヴァルツァーシャル)-9番人気ルシュヴァルドール(13番人気)-7番人気マイノワールの3着内で、買い目の相方(3番・6番)はどちらも圏外。
悔しいのは、AI1位×2着ルシュヴァルドールのワイド9-11が5,720円だったこと。AI1位を軸にしていれば配当は取れた。「AI順位の隣接ペアを繋ぐだけ」の組み合わせロジックでは、こういう配当は拾えない。これは明確な改善ポイント。
スプリンターズS(GI): 完全に置いていかれた
結果は9番人気ピューロマジック(24.5倍)が優勝。2着ワールズエンド(5番人気)、3着サウンドモリアーナ(11番人気・27.0倍)で、3連単は大波乱。AI上位5頭(パンジャタワー15着、フリッカージャブ12着、スターアニス4着、レイピア13着、ウインカーネリアン6着)はすべて圏外。1番人気スターアニスが4着まで来たのがせいぜいで、ワイドは最低配当5,6=3,370円から8,440円までの世界。短距離GIでの予測精度は現状のモデルでは機能していないと認めるしかない。
敗因の整理(来週以降の改善対象)
- 組み合わせロジックがAI順位の隣接ペア固定——シリウスSで「AI1位は当てたのに配当を拾えない」敗北を喫した。配当期待値の高いペアを再計算する仕組みが必要
- GI・短距離のキャリブレーション不足——スプリンターズSは上位5頭全部圏外。GIでは予測の自信度を下げて提示する処理を検討
- 荒れシグナルと券種の不整合——EXTREME点灯3レース(勝浦特別・シリウスS・阪神12R)はすべて不的中。荒れを予測しながらワイド3点固定では波に乗れない
なお、1週の成績で戦略の根幹を変えるのは大数の法則の原則に反するため、買い方ルール自体は据え置き。上記はモデル・組み合わせ生成側の改善チケットとして扱う。
次週(10/3-4)は通常スケジュールで予想を公開する。
※本記事の数値は自社DB・予測出力ファイルに基づく検証結果です。